web&リアル

言わない人たち(意見と誤答2.0)

社会学的にどういう名前が付いているのか知らないのだけれど、 ある組織内の弱者と位置づけられる人たちが、体制側の論理を身につけて、または内面化して、自分を納得させることがある。 ひどい待遇で働いている非雇用者が、経営側から自分を見て、 コストを…

文化の地域格差は人の格差か?

インターネットのコミュニティ、特にここ1,2年はTwitterを見ていると、 東京に移住する人が多いように思う。 逆は、(転勤や結婚を除いては)あんま見ない。 インターネットは情報の地域格差を解消したか、といえば テキストや動画のコンテンツという意味で…

「30代の良さ」に20代までの経験というものが含まれるわけですが

うちはインターネットを介して知り合って(先日は某所でご取材いただきありがとうございます)、 おかげさまでノーストレスでえっらいのんびり暮らしています。 ネット婚はさして珍しくもなく、まあこれからは自然な流れかなあと思います。 近くの6割(気が…

手に入れていながら触れていない文章への執着とTwitterと私

ちょっと空いたららblogの書き方を忘れてしまった。 やっぱり自分の関心をある程度の長さの文章で残しておくのは わりといいリズムだったかもしれない。思考の。 だらだら。 最近Twitterがまた流行りだしたという。 国内でミニブログブームが起きたのは2年く…

嫁2.0

ああまた更新が。 一部の人には大変今更感があるのですが、結婚しました。3月末に。 で、東京に引っ越すことになりまして、というかゆるく引越し最中でありまして、 ばたばたしております。 ウェブサービスが大好きで、自重せず大喜びでウェブサービスを使っ…

集合知は「正しさ」の最適解を出すか

私の学生時代の専攻にはたまたま「倫理」という文字が含まれていた。 特に倫理に興味があったわけではなく、 大した向学心もなく入った学部内で、 消去法で好きな思想家(へーげる)を選ぶとその専攻になっただけだった。 結果、デフォルトで善さを求めるマ…

ウェブに主観を取り戻せ!

「仏様に感謝」「神に感謝」信仰を持つ人の感謝の頻度というのは多く、美しいものだと思う。 特にそれが苦境であり、逆境であり、もしくは凪であるときは。 そういった中にも有り難さや意味を見出す豊かな感性を与えられることが、 信仰を持つことのギフトか…

ウェブは人。

ウェブだけで知っている人もずいぶん増えたこの頃、 フラットな世界ではやっぱり、 オープンでからっとしたやり取りが楽しい。 摩擦が少ないと速度が出る。囲い込まずにシェアしあうと幅が出る。 綺麗な建前よりいびつな本音のほうが話が早い。 1人だけが知…

ウェブで重なる時間達

最近ウェブの流れがリアルのコミュニケーションと同じくらいに速くなって、 時間の感覚が変わってきた気がする。 ウェブとリアルの違いの一つは過去ログが残るかどうかで、 そのおかげでウェブのコミュニケーションは非同期で成り立つ。 私達は同じ時間に同…

幸せの表明方法

「隣のうちの子供が事故で死んでしまった。うちの子は今日は生きてる、ありがとう!」 というような感謝の仕方を、 たとえ心で思っても人前で口に出すような人は相当アレだと思うけど、 そういう、「持たざる」人に比べて自分の「持てる」状態を感謝する、と…

意思の高速道路

今日はクリスマスイブだったけれど、大人たちが酔い宵でバスを待っていたら、 そんな中、高校生と思しき男の子たちが、数学だ理科だっていう話を一生懸命していた。 文系と理系、自分はどっちだ、何々が得意だから、何々には興味ないからetc.と、判定し合っ…

時間の横幅を取ろうとすると縦方向への伸びが鈍りますね。

Twitterのfolowを増やすと、ログががんがん流れていくわけだけど、 追おうと思えば過去のログを全部チェックすることは出来る。 自分が居ないときの自分の友達達の会話を見る感じ。 身が一つのリアルでは自分がその場にいなかったら 会話を再現してもらうこ…

なぜ私たちにweb2.0が”認識”出来ないか

web2.0が極まったら(webXとかか?)貨幣なしでまたいけるかもしれないよね! 貨幣を間に噛ませるといつのまにか人間の目的が貨幣になっちゃうからさ! このウェブの力を利用して需要と供給をダイレクトに繋ごうさ! ・・というのを色々このブログでも妄想し…

共感という「情報」

ここ数日なくなってたテレビのリモコンが見つかったのでfeecleで見つかったーって言ったらよかったねって言ってもらった。えへ。 こういう取るに足らないやりとりまでウェブで出来るようになったんだねぇ。感慨。 (mixiもそういう感じだけど、feecleの方は…

ウェブとゴースト

なんかTwitterで独り言を発散するとブログ書くまで脳内に言葉がたまらなくなりますね^^; 私だけ?いいんだか悪いんだか。 ブロガーのほかにミニブロガーが出てきたりして。 リアルでは独り言ばっかりのあの人もウェブならアルファミニブロガー。 日本人は案…

フューチャリスト宣言読んだ。

フューチャリスト宣言 (ちくま新書)作者: 梅田望夫,茂木健一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05/08メディア: 新書購入: 15人 クリック: 170回この商品を含むブログ (680件) を見るGW前に発売してくれよーゆっくり読んだり感想書いたりできるのに。 …

過去・今・未来の情報割合

最近同時代のものを見たり読んだりする割合が大きい。 雑誌、新聞、テレビ、そしてブログ。 本も、ビジネス・実用書や新書とか。 mixiとかのSNSや、あと最近はじめたTwitterで触れるいろんな人の”現在”。 もともと歴史が苦手なので、 (言い訳だけどさ、女脳…

ウェブの知と脳の智

IT革命なんて平和な言葉が流行りだした10年弱前、 これって何なのかしら、と初めて考えた。 で、データベースとネットワークなんだなと思った。 で、データベースかネットワークの仕事をすればきっと 食いっぱぐれがないに違いないと、 就職氷河期の中で、…

webには時間をギブしてたんだった。

前回(ウェブでもうちょいギブしたい)のつづき。 ウェブにはいま便利なサービスやツールがたくさんあるけど、 それで生産性がおもいっきり上がってるかというと、 んなわけないじゃんという私。 ひとえにじぶんのせい。 RSSリーダーにフィードを登録しすぎ…

ウェブでもうちょいギブしたい。

(始めに;ギブ・ファーストとかテイク・ファーストみたいな英語があるかってのはスルーしてください。。。いい日本語が思い浮かばなかったの。。あと無駄に長いです流してください) よく、”給料をもらう分だけ働く”という姿勢ではなく、”働いたその成果の…

カードとかアカウントとか。

財布に入ってるカードって日に日に増えてく。 クレジットカードやキャッシュカードはいいんだけど、 何かの会員証やポイントカードはほんと多いよね。 会員証はともかくポイントカードは作らなきゃいいんだけど、好きだしそういうの。 全部ケータイで済めば…

ウェブと無知の知

私が知らないことを教えてくれる検索エンジンはないかな。 あなたは何々について分かっていませんよ、と教えてくれるウェブ。 あなたにはこれが欠落していますよ、と指摘してくれるウェブ。 知らないことということは、知らないということも知らないことだか…

Hello, human.

ウェブで時に嫌われる”匿名”で気に入っているところがある。 地位や立場や年や性別をリセットして、 ゼロからコミュニケーションを構築したらどうなるだろう。 そのときの私の扱われ方は、 リアル社会での扱われ方と違うだろうか? そんなことが実験できるこ…

フロー読書。

あら、知らなかったわ、ネットの貸し本屋さん。 一番大手(?)だというのに。 電子書籍の配信サイト Timebook Town 電子書籍は本ver.に比べて思いっきり安くならないと読んでやらん、 と思ってあまり気にしないでいたけど、 貸本方式というのならけっこう安…

『ウェブ人間論』感想(5)大渋滞がスタートラインになる日。

(まだやってました) NBonlineニュースを斬る>2007年を斬る:「働く」って何だっけ?田坂広志さんのインタビュー。いろいろと考えるところが多かった。 (goo のほうだと会員登録なしで読めるのかな。ぜひ読んでみてください。) (そういえば田坂さんの言…

『ウェブ人間論』感想(4)フローな世代から。

ウェブ人間論にかこつけてもはやあんまり関係ない。 ”本は消えるのか?”という議論。 平野さんの、将来は、一応紙の本は依然としてあるけど、本という形にこだわる人以外はダウンロードして読むんじゃないか、という意見に対して、 梅田さんは、紙という材質…

『ウェブ人間論』感想(3)同じウェブを見ている?

自分の興味のあることを誰にも邪魔されず、芋づる式にたどっていけるウェブ。 私達は、立場によって、趣味によって、興味によって、環境によって、心境によって、全然違うものを見ている。 リアルと違って、自分が望む場所にいつでも、いくらでもいけるはず…

『ウェブ人間論』感想(2)匿名・実名・アイデンティティ?

引き続きごく個人的感想。 気になったことつまみ食いしていきます。 匿名か実名か・・・私が匿名なのはこれもやっぱり危機管理だなあ。 頭がマトモな人だけがいるわけじゃないからなあ。ウェブ。 ものすっごい可能性低いけど、たとえばここで私が不用意に愚…

『ウェブ人間論』感想(1) 変化のわからない世代から。

ウェブ人間論 (新潮新書)作者: 梅田望夫,平野啓一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/12/14メディア: 新書購入: 17人 クリック: 156回この商品を含むブログ (543件) を見るやっと読んだ・・。 下手にまとめたりする人がいないので、お二方の違いが違いの…

今日のなるほど。

もうすぐ発売っぽいこの本ウェブ人間論 (新潮新書)作者: 梅田望夫,平野啓一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/12/14メディア: 新書購入: 17人 クリック: 156回この商品を含むブログ (543件) を見るを、梅田さんから献本を受けたアルファブロガーの人達…