半日資本主義とか。
地域へのスポーツの普及でよくお手本にされるドイツ、
地域にスポーツクラブ(スポーツジムじゃなくて、地域が主体のスポーツ団体みたいなの)がが根付いてて、クラブハウスにみんな集まって楽しそう、っていうのを前テレビでやってた。
ドイツってあんまり残業しないっぽい。
サッカーの監督をボランティア(?)でやってる人も、
5時半とかに退社して、お家帰ってごはん食べて7時半かられんしゅうー
みたいな感じだった。
なんか人間的な生活。
基本的に資本主義社会って、
民は経済活動して官がソーシャルなことやって、とりこぼされた所を民でがんばって補って、って感じだけど、
民の人が毎日残業して土日はそういうソーシャルな活動に取られて、
とかいう生活って結構辛いのよね。そういう人多いと思うけど。
みんな経済的活動(お仕事)は半日にして、
あと半日は地域の文化やスポーツや介護や身体の不自由な方の手伝いや、そういうことやる、
みたいな社会にならないもんかな。
そのくらいの仕事量あるよ、ソーシャル系って。
資本主義はベストではないけどベター、ってことに
今とりあえずなってると思うけど、
違う形態でいいのがあるはずだ、って研究してる人ってたくさんいるのかな?
よく知らないや。
ちょっと勉強してみようかなと思った。