男と女の理屈。
釣られてみる→分裂勘違い君劇場 - まっとうな理屈の通じない女性と良好な関係を築く方法
感想としてはぶくまコメした通りなんですが(笑)、
男の人って結構女性の説得に苦労してるのは確かですよねお疲れさまです。
自分だけは違うと言うつもりはさらさらないですが、
女同士でも社会への開け方によって結構理屈で通じる通じないのレイヤーはあります。
ま、ただ、相手が理屈モードの人なのか感情モードの人なのかはたまた生理前(笑)なのかで
話し方を変えるのは女にとっては簡単なので、
全然ストレスじゃないですけどね。
むしろ感情モードはすごい話が早いんで、うまくもってければすごい生産性高いですオススメ。
要は大事なのは結果(合意)ですから。はい。
例えば専業主婦の人が子供中心で考えを展開するのは普通で当然です。
社会とのバランスよりうちの子が守られ貴ばれる事が正義です。
うちの子の扱いが悪ければ先生だろうが友達の親御さんだろうが敵です。
自己中はいけないという社会文脈なんて持ったら負けです。
なんでそういう人相手には子供中心の価値観で話す。その文脈で話す。共感が大事。
無問題。
そうやって通常モードと高速モードを切り替えて生きてると、
逆に理屈で1から10まで筋が通ってないと動けない男の人なんかちょっと可哀想な時がある。
がんばれー・・。
とりあえず、論理的に正しければ相手が理解(了解)するべきだという”論理”なんて幻想です。
そんなん通じるのサラリーマン同士だけです。
実際の”社会”、そう、子育ても介護も地域コミュニティも全て含んだ本当の社会には、
そんなユートピアどこにもありません。
もひかんの人にはそれがわからんのです。
サンプルケースとして私に限って言えば、
会社での理屈は普通に聞きます。あるべき論理体系に合わせます。もちろん。
じゃないとバカにされてめんどくさいし。
でもそれ以外では、”聞きたいと思った人の理屈”以外聞きません(笑)。
理屈が通っている通ってない以前に、聞く義理がない。
・・しかしあれだね、男の方が理屈が通じないときが2パターンだけあるのを思い出したよ。
一つは恋愛。
女が理路整然と追求してんのに(笑)、男、だまる、みたいな。
あと政治。
理が通っている人の話が通じているのを見たことがない。
うーん案外男女お互いに都合良くモードを切り替えてるのかもしれません。
くわばらくわばら。