旧 はてブついでに覚書。

はてなダイアリーを移植して以降、更新しておらず

いなごん

お手軽便利なソーシャルブックマークは、私の場合基本脊髄反射
書き捨て&忘却のパターンだけど
で、結構みんなそんなもんだと思うけど、
そんな、”人々の第一印象の束”
みたいなのを把握できるってのもそれはそれですごいのではないか。


人も、第一印象は大事だと言われますが、
例えばリアルの場において自分の第一印象が実際どうなの、って
はっきりいって、私には見当付かんです。


本やエントリとして書かれた批評や解説は
ちゃんと元記事を熟読された上で(一応)書かれていると思うので、
第一印象はすごい影響を与えているにせよ、
生の第一印象というのは、その批評や解説からは捨てられてるよねきっと。


昔は本を出版した人は、
そういう第一印象みたいなのは周りの人からしか聞けないし、
そのうち7割くらいの人は遠慮して本心なんて言わないから、
実際のところぱっと読みどうなん?
みたいなものを、しかも章単位で把握するなんてことは不可能だったわけだけど、、。


あああれだ、野次。スポーツの試合では昔からあった野次。
あれがウェブのおかげで言論の場においても可能になったということだ!
ばらすぃー
disると野次るは同じ意味よね?
いなごんの正体見たり野次おやじ。
ってそうか私もおやじか。いえーい(死語)。


ま、ぶくまもぶくま自体が目的になるというか、
自己顕示やコミュニケーションが目的になった場合は
元エントリなんて単なるネタ元に使われてるだけだから
趣も違ってくるとは思うけど。。


もうちょっとちゃんとした批評性を備えたソーシャルブックマークシステムが欲しいなら、
googleページランク方式、はてなのボーナス方式(?)で、
より多くポジティブぶくまされてるブログやってる人のぶくまコメントはフォントがでかくなるとか
そういうソーシャルブックマークでも作らんとだめでしょうかね。
それかぶくま自体に「このぶくまが参考になった人」みたいな投票つけるかとか。


そういうのだったら素直にROMりたい私です(小心者)。
いや、案外フォントがちっちゃいのをいいことに楽しめるか。
わくわく。