旧 はてブついでに覚書。

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報われないものは幸いである

ということは往々にしてあると思う。
ある場において報われないということは、その後も挑戦が続くということだ、その人は。
早々に報われてしまった人に比べて、
数年後にどちらが魅力的かは分かったものじゃないというか。
なんか毎年宝塚受ける女の子達の特集やってたりするの見るけど、その度に思う。
落ちた子たちの前には、受かった子たちの何倍もの選択肢がまだ広がっている。
いろんな不幸とか、非モテとか、そういう話はあるけど、
とりあえず卑屈になりさえしなければその人ごとに素敵な舞台があると思う。
というか卑屈じゃない人は、みんなそれぞれに自分に最適な舞台をいつのまにか引き寄せてる。
卑屈でありさえしなければ誰もが魅力的。私には。