2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
の方が好き。というか得だと思う。 何かやってあげたとか、いいことしたとか、あげたとか、 きちんと覚えていてそれに対する見返りが妥当かどうか 計算するのも合理的なのかもしれないけれど、 それだとその人の初期設定というか通常状態がが差し引きゼロで…
すごくベタな話なんだけど、 何か、会議なり打ち合わせなり飲み会なり、、 をやるときに、相手の主体性によってメールの往復回数が違う。 1.主体性のない相手にそうはいっても多少は決定してもらおうとしているVer. 「やりますか?」 「やったほうがいいと思…
世の中はこうあるべきだ! と声高に論じる人が タバコを吸っていたりすると、 結構げんなりする。 吸わないと頭が通常通りに働かないほど脳の生産性が下がり、 毛細血管に血が行き渡らないために顔が浅黒くなり、 なによりも、金で将来の不健康を買うという…
お勉強が出来て、頭が発達して、熟成しているけれど、 一見して、身体が置き去りにされていることが分かる 人は多い。 子供の頃の選択肢で、もともと運動の得意ではない人が 学問の道の方を選ぶことが多いということもあって 身体の成長や調整には特段気を払…
何かの未来をきちんと予測するには、 水平的(業界・周辺の勢力図)、垂直的(歴史)両方に 知識がないとダメだと思うんだけど、 専門家ではない私たちが日常的にやっている予測−〜が流行るとか−は どちらかというと、個人的な経験と直感による、投票的性格…
プロは、自分の分野である1つのことを、極める。 自らの中に知と経験による1つの体系を作り上げる。 その体系をもって、誰かの役に立つ。 その分野で収入を得、その分野で継続的に仕事をし続ける。 その分野に「生きている人」、その分野に「全面で接してる…
って誰かが言ってました。 そうかも。 何か「言葉」を1つ、覚えたとしても それを実際に発してフィードバックを受けなければ、 コミニュケーションの”道具”としての言葉がまとう 立体的な意味空間を、リアルにつかみ取ることは出来ない ということは思います…